ツイッターを見るとビットコインFX(BTCFX)で勝った!とつぶやいている人をよく見かけませんか?

ツイッターでは勝っている人が多い印象が強いですが、あくまでFXなのでビットコインFXはゼロサムゲームなのでしょか?
ゼロサムゲームであるということは1億円勝っている人がいればその逆で1億円負けている人もいるということです。
今回は投資の世界でよく聞くゼロサムゲームについて解説していきます。

そもそもゼロサムゲームとは

ゼロサムとは取引に参加した人の損益の総和がゼロとなる取引状況のことです。
例えば2人の人間がじゃんけんをして、勝ったら1万円もらい負けたら1万円払うというゲームをしたとします。
当然ですが、このゲームをいくらしようが2人の損益の総和は常にゼロです。1人が運良く10万円勝ったとしても裏でもう1人は10万円負けているのです。こういったものをゼロサムゲームと呼びます。

反対に取引の総和がゼロにならない場合非ゼロサムと言います。その中でも取引の総和がプラスになる場合をプラスサム、取引の総和がマイナスになる場合をマイナスサムと言います。

ゼロサムゲームになるもの

ゼロサムゲームの代表的な例としてFX(外国為替取引)が挙げられます。
FXはドル/円、ポンド/円のようにペアとなる通貨があり、買う人の裏には必ず売る人が存在します。ペアとなる通貨の価格は相対的なレートとなるため、ペアとなる通貨が両方とも価格上昇することはありません。一方の価格が上がった場合はもう一方の価格は下がるのです。そのためFXはゼロサムゲームとなります。
※仲介業者への手数料がある場合はマイナスサムゲームとなります

一般的にゼロサムゲームであると言われているものは以下になります。ビットコインFXに関しても買う人の裏には必ず売る人が存在し、相対的なレートとなっているためゼロサムゲームであると言えます。

ゼロサムゲームの例

外国為替取引(FX)
ビットコインFX

非ゼロサムゲームになるもの

非ゼロサムゲームの代表例として株式投資が挙げられます。
株式は、株価が上昇することにより新たな価値が創造されたり、株価の下落により価値が減少されたりします。
このため、株式相場の場合は市場全体の大きさが変動するので非ゼロサムゲームとなります。
また株式市場では、企業に投資をするという性質があります。そのため企業は利益を求めて事業を行っていくことになるので株価は上昇します。また、株式の場合は配当金もあるため、長期的に見るとプラスサムゲームであると言われています。

また、競馬などの胴元に取り分があるものはマイナスサムゲームとなります。一般的に回収率が100%を下回るものはマイナスサムゲームとなります。

マイナスサムゲームの例

競馬
パチンコ
宝くじ

まとめ

ビットコインFXはあくまでゼロサムゲームです。勝者の裏には必ず敗者がいます。
それも参加者は大金を掛けているため、ほぼ全員が真剣に勝つ方法を探っている非常にレベルの高いゲームとなります。
そのため、「周りが勝っているから自分も勝てそうだな」などという安易な気持ちでFXに手を出すのはオススメ出来ません
FXで稼ぎたい方は慣れるまで少額で取引を行うのがよいと思います。

また、ビットコインFXを始める場合は堅牢なセキュリティが特徴のビットフライヤーがオススメです!